リス美とリス男の事情<1>
今日は自分の恋愛話でなくて、
家で飼っているリス♀にまつわる(恋愛?)騒動を暴露します☆
~その前に登場人物(?)のお話をしましょう。~
私のリスちゃんの名前はチップ。
そして、もう1匹重要な相手役がセイくん。
この子達は、同じ時期にやってきました。
チップの主人は私の妹で、
セイくんの主人は妹の友達で同じマンションの子、
仮にジュリーとしておきましょう。(日本人ですが何と無く)
あと一人、いつも真面目で厳しい(気がする)うちの父です。
まぁ聞いてやって下さい。
リス世界の恋愛事情を。
それでは、はじまりはじまり~~
それは私達家族、父抜きでがお墓参りに出掛けている時の事だった。
ブブブっブブブっ……………
妹の携帯にメールがきたようだ。
妹:
………うわぁぁぁ!!おねぇちゃん!?
こ、これ……
妹から見せられたメールには
『ねぇ、私の家の玄関前にリスが座ってるんだけど、美咲妹のじゃないよね??』
妹:
ど…どぉしよう…チップが逃げたかも!!
美咲:
んな、まさかぁ~~
あ、家にお父さんいるんじゃない?
電話で確かめてもらえば??
妹:
う…うん。
プルルルルップルルルルッ
カチャッ
……………………数分後………………
唖然とした顔で見つめる妹。
美咲:
やっぱり………逃げた?
頷く妹。
こんな都会でリスがマンションのベランダから脱走。
一度逃げたリスの見付かる可能性はほぼ無し。
いや、見付かる所か、遠い公園まで行き着けなければアウトでしょう。
動揺する妹を抑え、ジュリーに電話をさせる。
もしかしたら捕まるかもという微かな希望にかけて…
っと…恋愛話は次回に続く☆
ちなみに19日から彼氏の家に泊まるので携帯からの投稿になりますが、御辛抱ください。
「不幸だね」
今日は朝からフローラルくんの家におじゃましていました。
彼とは4月4日から付き合っていて、
まだ4ヶ月くらいしか経っていないのですが
かなり深い所まで話をして・・・・ぁ、昨日しました。
それは、なかなか他人には打ち明けない事、
私が昔目指していた夢だったり、家族の事や、自分の状態・・・
特に夢の話は、話すたびに泣くという代物です。
今日も色んな話をしていて言われた事・・・・・
なんか、だんだん美咲の過去がわかってきた。
ん、そっか。 ・・・・どういうイメージ??
不幸だね。
それを聞いたとき、
泣いて、言えばよかった。
幸せにして
って・・・・・・・・。
何でこらえたんだろう。
相手は私の事をとても考えてくれて、
何もかもさらけ出しあってきたのに。
あの人なら、絶対、幸せにするよって言ってくれただろうに・・・・
今度、言ってみようかな・・・。
女からの電話
今日はサークルに行ってきました。
商品開発をみんなでしようという所で、
案を出して、提携を組んでくれた企業さんと一緒に発売します☆(・ω・*)ゞ
ちなみに今はコンセプトを元にどんな商品を作るかについて話し合っている最中です。
そのサークルのミーティングは朝にあったので、お昼はメンバーでご飯を食べてました。
が…皆あんまり話さない…私なんて無言。Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)!!
何か最近の私、テンション低くて困っちゃってます。。。
なんか無言になって、昨日の事を思い出しちゃいました(*´・ェ・)ショボーン
~昨日~
昨日は泊まってた彼氏の家から帰る日で、
その前にショックな出来事が・・・ノД`)ヽ(゚ω゚=)ヨシヨシィ~
彼氏が私の携帯を触るものだから、私も彼氏の携帯をボーっといじくっていたんです、
そしたら
たまに女と電話してるから、携帯の履歴見るな(*`・ω・´)プラァ!!
って言うんですよ。
男同士で電話なんてしないだろ、と。
そして履歴を消去した携帯を私に差し出してきました…
ガ―(´・ω・|||)―ン!!
とは表に出しませんでしたが、ちょっとした疑いが残りました。(T-T*)ウウウ
~今日~
そぅ、サークル後にフローラルくんとまたデートしました。
いきなり晩御飯を食べようと言われたのです。ヾ(´ー`* )ノウレシイジャ~ン
馴染みのカレー屋さんで料理が出されるのを待っている間に
ピクッΣ(゚ ゚ )
として、
ごめん、電話だ・・・
と言いながら、外へと身をかがめながら店の外へ出て行きました。ε=ε=ε=~~ε( ・д・)3゛
んぁっΣ【*゚д゚*】
・・・・・・・・もしや
女!?
彼女とデートしてるのに
普通
女からの電話の
相手する?????
工エエェェo(>Д< o) (o >Д<)oェェエエ工
長電話ではありませんでしたが、すごく不機嫌になってしまいました。
それからは、ずっと険悪ムード。(#`-_ゝ-)ピクピク
私も、本当に女からの電話かどうか確かめれば良かったのですが
恐くて聞くに聞けなくて・・・・( ̄  ̄゜)。グスン
その点、ご飯の最中、フローラルくんは必死になって私に話しかけてくれて
何とかしようとしてくれていましたが全く耳を貸さなかった私・・・・・
ご・・・・・・ごめんなさぃ。
そして、仕舞いには、ウェイターの人(いつも話しかけてくれるインドの方)が
気を利かせてジュースを持って来て、口に人差し指をあててウィンクしてくれました。
つまり・・・・・・・ジュースがタダ。
御、御、ご、ご、ごめんなさいっ!!!。゚(*゚´Д)ノ。゚ヽ( )ノ゚。ヽ(Д`゚*)ノ゚。。゚ヽ(*゚´Д`゚)ノ゚。ゥェエエエエェェ
さすがの私も、心が和らぎました♪♪
ヒャホォ━━(*´ω`)ノ━━!!!